2018.06.21
面接・GD対策

就活で、何にも対策してない企業の面接をそつなく乗り切る5つの秘策

就活で何もしてない企業面接をそつなく乗り切る5つの秘策

新卒の就活生の場合、エントリーする企業の数は、平均約60社だとされています。

こんなに企業にエントリーしていたら、説明会にも参加していない、HPもよく見ていない、ともすれば何をやっている企業かよくわからない、っていう企業の面接を受けることもあるかもしれませんね。(そんなことあるわけないだろ!!っていう人は正しいです 笑)

また第一希望に内定が決まった後で、仕方なく希望度の低い企業の面接を受けざるを得ない…なんてこともあるでしょう。

しかしいざ面接を受けるとなったら、「いい面接感じで乗り切って、あわよくば受かりたい…」「でも、これから企業のこと調べるのは面倒くさい…」ってなっちゃうそこのあなた!

そんなあなたのために、「何にも対策してない、よく知らない企業の面接をそつなく乗り切る秘策」を伝授します。

1.とにかく少しでもいいから企業の情報を調べる!

よく知らない状態で企業の面接をすることになった場合、「もう知らない状態で面接すればいいや」とあきらめてはいけません。

面接会場まで電車の移動の30分に、または面接の待ち時間の5分間トイレに逃げ込んで、google先生を活用して、必死に企業の情報を集めましょう。

集める情報として、以下のことを調べておくとよいでしょう。

(1)企業理念・求める人物像・行っている事業などの基本情報について調べる

さすがにこれらを知らずに企業の面接に臨むことはないと思いますが、「弊社の企業理念についてどう思いますか?」と聞かれて「企業理念を知りません」では、その時点で終了です。

企業のHPや就活サイトを見てすぐわかるような基本情報は、まず押さえておきましょう。

(2)企業の「作っている製品・提供しているサービス」を調べる

その企業の行っている事業について、手っ取り早く知ることができる方法が、企業の作っている製品や、提供しているサービスを調べることです。

「企業のビジネスモデル」や、「競合他社との違い」など、一見よくわからないことも、すべて企業が提供する製品やサービスに表れています。

どこの企業のHPにも、「製品情報」欄があります。ざっくり、1分だけでいいので、確認しておくとよいでしょう。

(3)「企業名+ニュース」で調べる

これは、企業の最近のトレンドを調べるのに有効です。

記事をじっくり読む必要はありません。見出しでなんとなく、その企業の社会との関わりや最近の動向を知れるとよいでしょう。

ここで大切なことは、「その企業を受ける就活生であれば、最低限知っていると思われる情報」を網羅することです。

そして、そういう情報は大抵わかりやすいところに書いてあります。とりあえず目を通してみるだけでも、面接で爆死する可能性はぐっと下がります。

2.集団面接の場合、前の人が話していることを全力で聞く

集団面接で、「あ、これ企業のこと知ってないと答えられないやつだ…」というようなテーマについて質問されたとき、最初に指名されなければ儲けものです。

前の人が話していることを全力で聞き、全力で参考にし、組み合わせ、「それっぽい答え」を考えましょう。

ここでオリジナリティを出す必要はありません。面接官から見たら、「同じ内容でつまらないな…」と思われるかもしれませんが、知ったかをしていることがばれないことが一番大切です。

3.「志望動機」を何とかひねり出す

「数ある企業の中で、弊社がを志望する理由を聞かせてください」なんて質問がなされたときです。

「いや適当に受けただけだし…」なんて本音はとりあえず置いておいて、何とか受けている企業に行きたくてたまらないように見せないといけません。

企業を調べる段階で、この志望動機を見つけ出すことが大切になってきます。

一番いいのは「自分の就活の軸」や、「自分の生かせる力」と合致したような企業独自のポイントを見つけることです。しかし、そんなものは簡単にみつかるものではありません。

その時は、企業がHPや就活サイトに書いている「企業の魅力や、求める人材像に共感したということ」を話しましょう。面接官が何百回も聞いているであろう、「ああ、またこのテンプレかよ」と思うような、何の面白みもない「御社の魅力」を語ってください。

一番避けたいのは、企業の実情と全く違った志望動機を話してしまうということです。

突っ込まれないように、「薄っぺらいけど確実に正しい」ことを話すというのも手です。

4.微妙なことを聞かれたら、「素直にわからないと言う」か「堂々と知ったかする」か、瞬時に判断する。

質問の回答がよくわからなかったとき、適当に取り繕って返事をするよりも、素直に「わからないので、教えていただけますか?」と素直に聞いたほうが、印象がいい時があります。

どちらにせよ、堂々としていることが重要です。

5.逆質問は、「面接官個人の意見」を聞く

面接では、「弊社のことについて、何か質問ありませんか?」といったような、逆質問の時間がとられることがあります。

ここで、「そんなことも知らないのか…」と思われるのは避けたいですし、逆に「何もありません」と言ってしまうのはよくない印象を与えてしまいます。

企業についてよくわからない状態で逆質問を乗り切るコツは、「面接官個人の思いなどについて聞く」ということです。

具体的には、

「○○様が仕事をしていて、嬉しかったことは何ですか?」

「御社で活躍されている社員には、どんな方が多いですか?」

など、面接官が考えて話す必要があることを聞きましょう。

このような質問なら、明確な答えはないので、知識が少ないことがばれる心配はありません。また、面接官も自分の話をするのは楽しいことなので、喜んで話してくれるでしょう。

6.まとめ

企業について調べていない時点で、ちゃんと分析してきた人と比べて大きなハンデがあるのは事実なので、しっかりと情報収集と準備をし、自分に合った企業を受けることが大前提です。

しかし面接が雰囲気よく終わったり、過去の経験などを十分にアピールしたりできれば、案外すんなり通ってしまう可能性もあります。

対策を全くしていなかった企業も、あきらめずに最後まで堂々と面接をやり通してみるのもよいかもしれませんね。