2018.01.05
就職活動マナー

就活でよく聞くOB訪問とは?その全てを説明します!

就職活動の際によく耳にする【OB訪問】とは何でしょうか?

OB訪問をすることで就職活動が優位に進む可能性もあります。

就職・転職活動の基礎知識としてOB訪問の内容や流れについて知っておきましょう。

1.OB訪問って何?

OB訪問という言葉を就職・転職活動をしている方であれば一度は耳にしたことがあるでしょう。

OB訪問では、自身が就職したい業種や興味のある業種で既に勤務している方を直接訪問することを言います。

直接現場に赴き従業員の方に仕事の内容を聞いたり、知りたいことえお質問したりしましょう。

実際に現場に触れるこで志望動機の作成や業界への興味、企業に対する思い等を再度考えなおすことができます。

就職活動を開始する前に一度OB訪問をしておくことは、とても貴重な経験になるでしょう。

2.OB訪問のアポイントメント

ビジネスの場面で、初対面の方とのアポイントメントを取る場合は電話よりメールがベストです。

電話の場合は、相手が忙しい場合もありますし

知らない電話番号からの着信には出ない方もいます。

 

もしOBと面識がある場合であっても、都合が良い時に相手が対応できるようにメールでお願いした方が良いでしょう。

3.メールでのアポイントの基本

それでは、メールでOB訪問のアポイントメントを取る場合、どの様な文面が好まれるでしょうか?

ビジネスマナーを守りながら、メール作成の仕方を説明します。

1)挨拶と自己紹介

まず、文頭には誰宛かわかるように、必ず相手の名前を書きましょう。

会社名・部署(わかる場合)・相手の名前(○○様)と明記します。

もしOBと面識のない場合は

例えば、最初に「突然のメールで失礼いたします。私は○○大学○○学部所属の○○と申します。」というように自己紹介をします。

相手の会社名や名前の誤字は大変失礼なので、必ず見直しをしましょう。

2)なぜ相手の連絡先を知ったのかを明記

OBと全く面識が無い場合、どの様な方法で連絡先を入手したのか相手は不安になります。

学校の就職課・知り合い・部活の後輩など連絡先入手経路を必ず明記してください。

3)なぜOB訪問したいのかを明記

社会人はとても忙しいので、自分の後輩と会う余裕の無い方がほとんどです。

だから、なぜその会社に興味があるのか?将来その会社で何をしたいのか?

明確な目標のある学生になら、会ってもらえる可能性が高くなります。

熱意を伝えて、相手に「会ってみたい」と思える様な文章を考えてみてください。

4)自分から日時の候補を提出

相手は忙しいので、何度もメールの往復は避けた方が良いので

自分から日時をいくつか提示しましょう。

 

そして、その後に

「提示した時間でご都合がつかない場合は、ご都合の良い時間を教えて頂ければ幸いです」と付け加えてください。

5)結びの挨拶

最後に「お忙しいところ、大変恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます」などの言葉で締めて

相手に対しての敬意を伝えましょう。

4.OB訪問の準備をしよう!

(1)会社案内やHPをチェック

「実際、OBにどんな事を聞いたら良いのか?」

みなさんの悩みどころだと思います。

まず、最初にしておきたい事は、会社案内やHPをチェックする事です。

 

会社案内やHPでは、その会社が打ち出したいところをアピールしている場合が多く見受けられます。

つまり「うちの会社の魅力はここです!」というメッセージが所々に隠れているのです。

何度も読み込んで、そのメッセージを受け取る努力をしましょう。

人間は誰でも、自分が気に入ってるところを聞かれたり、褒められたりすると嬉しいですよね。

会社も社員も同じようなものです。

そういう視点で質問を考えていくと、OBも喜んで答えてくれるでしょう。

やはり質問を受ける側も、下調べを入念にしてきて貰えると嬉しいですし

学生からのいつも同じ質問に飽きている方もいるので

HPをチェックしてできる限りの準備をしておくことが大切です。

(2)実際に働くイメージを意識した質問を

学生に人気の高い企業にOB訪問した場合、どうしても就職活動を突破する方法を聞きたくなるものだと思います。

しかし、そういう質問ばかりされると

「この学生は入社するのが目的で、入社してからのビジョンは無いのか?」と思われてしまいます。

そう思われないためにも、実際に入社して働く事をイメージした質問を多く考えておきましょう。

①空気を読んで質問を

質問項目をたくさん考えてくるのは良い事ですが、ただ羅列した質問をされると答える方も飽きてくるものです。

相手の表情を見たり、話の流れを意識し、時には雑談も交えながら聞きたい事を押さえた会話ができる様にイメージトレーニングをしていきましょう。

雑誌などのインタビュー記事などを参考にするのも良いです。

②あくまで相手の職種を意識しよう

もし自分が営業職を希望していても、相手が違う部署で働いている場合は

営業職についての詳しい質問をしても、なかなか意味のある答えは返ってこない上に

相手も困ってしまうものです。あくまで相手の業務を意識しながら

「○○さん(OB)から見た、御社の営業職の特徴はどんな所だと思いますか?」など

答えやすいような質問の仕方を考えていきましょう。

③学生でも名刺を作ろう

ビジネスシーンでは、相手が名刺を出した時に

こちらが出せないのはあまり好まれません。

「学生なのに名刺を作るのは気恥ずかしい」と思いがちですが

OBの方に名前を覚えてもらうためにも作成をしましょう。

安く仕上げるために、自宅のプリンターで作る人もいますが

業者に頼んで作成した質の良いものの方が喜ばれますし

相手にきちんとした印象を与えます。

5.OB訪問に行こう!

時間を頂いた事に感謝

社会人は仕事を抱えながら、タダで自分に時間を割いてくださっているのです。

「この度は、お時間を頂きまして、大変ありがとうございます」と

相手に対して感謝の気持ちを表しましょう。

①相手に気持ちよく話してもらおう

相手も自分の話に対して、うなづかれたり、しっかり目を見て聞いてもらえると

話しやすくなるものです。たくさんの情報を得るためにも

相手に気持ちよく話して頂ける努力をしましょう。

②メモを取るのは必須

OB訪問は重要な情報が詰まっているので、必ずメモを取りましょう。

相手にも「自分の話をしっかり聞いてくれている」と感じてもらいやすいです。

③お礼を忘れずに!

OB訪問が終わった後、相手に感謝のメールや手紙を出すのが社会人としてのマナーです。

感謝の意とともに、具体的にどんな話が心に残ったのか明記すると印象もよくなります。

④OB訪問を就職活動に活かそう!

OB訪問で得た情報は、実際にその会社で働く人の

リアルなものです。志望動機や面接で活かせるように

文面に残しておくのがベストです。

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