2018.01.08
就職・転職事前対策・準備

インターンシップの種類と対策

就職活動の時期が近づくと【インターンシップ】という言葉をよく耳にするでしょう。

インターンシップにはいくつかの種類があることをご存知ですか?

種類ごとに対策も異なるので、インターンシップを実施する前にいくつかのポイントをご紹介します。

就職活動の事前準備として是非ご確認ください。

1.インターンシップとは?

大学3年生になり、就活が近い時期になると「インターンシップ」という言葉を耳にすると思います。

ですがインターンシップについて理解している方は少ないでしょう。

実際、日本で行われるインターンシップには、さまざまな種類があり、対策もそれぞれ違います。

ここでは、日本で行われるインターンシップの種類とメリットデメリットを紹介します。

 

2.インターンシップとは何か

本来、インターンシップとは、企業の中で研修生として働くことを言います。

つまり、就職体験です。インターンシップに参加することによって、それぞれの企業の働き方や会社の空気を肌で感じることができます。

インターンシップは、自分に合った企業を見つけるためのものといってもよいでしょう。

中には、就職活動につながっているインターンシップもあるため、就職活動の1つととらえておいてもよいかもしれません。

 

3.ワンデーインターンシップ

インターンシップの種類の1つに、ワンデーインターンシップがあります。

これは、1日限定のインターンシップで、1日時間をかけてみっちり行います。夏休みに行われるということもあり、業務内容を細かく教えてくれる傾向があります。

内容は、銀行の業務体験シミュレーションや商社の仕事を体験するゲームなどです。

ワンデーインターンシップでは企業の業務は知ることができますが、選考には関係ありません。あくまでも体験です。

 

4.プロジェクト型インターンシップ

2つ目に、プロジェクト型のインターンシップがあります。

期限がつけられた課題を渡されて、就活生がチームとなって協力して課題に取り組むものです。

課題はビジネスに関連のあることで、例えば、新しい事業のプランを考えよ、ある商品のマーケティング戦略を考えよといった課題が出題されます。

ベンチャー企業や大手の企業で行われることが多いです。

期間は長くて1週間程度です。基本的には選考は関係ありませんが、人事に顔を覚えてもらえることと、グループワークでほかのインターンシップ生と協力し合うことにより、同じ企業で働きたいと思っている人と仲良くなれるというメリットがあります。

 

5.選考直結型インターンシップ

3つ目に、選考直結型インターンシップがあります。

プロジェクト型インターンシップにも選考直結型のものがあります。

これは、名前の通り、選考に直結しています。外資系企業、ベンチャー系企業で開催されることが多いです。

期間は2週間から1ヵ月程度です。業務内容には2種類あり、研修生として現場の仕事を手伝うパターンと期限がつけられたの課題を渡され、チームで取り組むパターンです。

外資系企業の場合、採用人数のほとんどがインターンシップからの参加者という傾向があります。

そのため外資系企業やベンチャー企業を志望している人はインターンシップに参加したほうが良いです。早めに行動をしたほうがよいでしょう。

 

6.長期実践型インターンシップ

最後に長期実践型インターンシップがあります。

このインターンシップでは実際の企業に研修生として入り、実際に働いている社員さんと一緒に仕事を行います。

期間は1ヵ月から6ヵ月程度で、週に2日以上など、拘束時間が長くなっています。

正直、さまざまなインターンシップの中でも、きついほうです。

ですが実際に企業で社員さんと同じように働いてみることで、「働くということはどういうことか」ということを身をもって感じることができ、また、「学生時代に特に力を入れた経験」をすることができるため、選考や面接などでアピールポイントにもなります。

 

7.インターンシップをうけるべき人とは

インターンシップはどなたでも参加することができますが、まず、時間が余っている暇な人にはおすすめです。

インターンシップの種類によっては、お給料をもらえるものもあります。

時間がある人や、そろそろ就活の時期だけれど何をしたらいいのかわからない人などは、インターンシップを経験することにより、やる気のある周りの学生からいい刺激をもらうことができるのではないでしょうか。

特に選考直結型インターンシップでは、早い時期から行動を起こしている意識の高い就活生に出会えるので、今自分が置かれている状況を知るには一番いいかもしれません。

また、就活友達を作りたい人にもおすすめです。

自分の入りたい企業が行っているインターンシップに参加していれば、将来、一緒に働く仲間が中にいるかもしれません。

就活は1人1人の戦いですが、同じ目標に向かって頑張っている仲間に出会うことで、心強くなれると思います。

就活友達を作りたい人には、一緒に協力して課題に取り組んで、参加者同士の連帯感が強まるプロジェクト型インターンシップをおすすめします。

また、ベンチャー企業や外資系企業を目指している人にも、インターンシップは大切です。

インターンシップから選考が始まっているようなものなので、気合を入れて参加するようにしましょう。これらの企業は早くからインターンシップを募集していることが多いので、自分が行きたい企業の情報はこまめにチェックをしておきましょう。

 

8.インターンシップ情報の探し方

インターンシップの探し方はさまざまです。

有名なサイトに、マイナビやリクナビなどがあります。ある程度規模の大きい企業のインターンシップ情報は、掲載されています。

サイトも使いやすく、自分の目的にあったインターンシップ情報を簡単に探すことができます。

ですが、もちろんこれらのサイトには掲載されていないインターンシップ情報もあります。

プロジェクト型インターンシップ情報にはジョブウェブ、ベンチャー企業のインターンシップ情報は今すぐ社会人.comや@インターンシップ、外資系企業のインターンシップ情報は外資就活ドットコムが優れています。

外資就活ドットコムには選考情報も掲載されており、このサイトをチェックしていれば間違いないといわれるほど信用度があります。

また、学校でもインターンシップ情報を掲載しているところが多いです。まずは、自分が通っている学校に聞いてみると良いかもしれません。

 

9.インターンシップは就活に役立つ!

インターンシップは、就職活動に役立つものとして今注目されています。

就職活動時に間違った選択をしないようにと国や学校でも力を入れています。

悔いのない就職活動をするためにも、ぜひさまざまなサイトから自分が参加したいインターンシップを探して見つけ、夏休みを有効活用してください。

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