2018.02.19
就職・転職事前対策・準備

へこんでる暇はない!最終面接で挫折したときに取り組むべき5つのこと

企業の最終選考まで残った!

やっと就職活動も終盤に差し掛かりましたね。

しかし、最後の面接で失敗してしまった・・・・ということも十分に起こり得るでしょう・

そんな時にも凹んでいる暇はありません!

取組むべきことを把握して実施しましょう。

1.まずは思考の整理を行うために、悩みを書き出そう!

気分が上がらず、悩みの泥沼にずぶずぶとはまっていくばかり…こういう人は、頭の中だけで考えてしまう癖があるのではないでしょうか?

頭の中だけで悩みを反芻していても、増幅するばかりで何の解決にもなりません。

悩みを追い出すために必要なのは、論理的に思考することです。

では論理的思考のためには何をすればいいのか?それは、一度頭の中から悩みを引っ張り出して整理することが大事なんです。

「悩み」という情報の交通整理をしてあげましょう。

ノートに、悩みについて、何でもよいので書き出します。すると、悩みの根源は何か?どうして自分は悩んでいるのか?そしてどうすれば解決に近づいていくのか?など、悩みについてのあらゆる情報が整理されていきます。

最初は混沌としているかもしれませんが、思考の流れが明確になっていけば、次にやるべきことが自然と導き出されていくでしょう。

とある心理実験では、悩みについて「書き出す」ことは、カウンセラーとひざを突き合わせてじっくり相談したときよりも、その解決に高い効果があるとのデータが得られた、との話もあります。

ペンとノートさえあれば、人は自分自身についてカウンセリングを行うことができるのです。

2.一つの方向からばかり結果を見ないように心がける

第一志望の会社に落ちた。

これがまぎれもない事実だとして、落ちて悲しい、辛いという感情はどこから来るのか、考えてみましょう。

「落ちたのは自分のせいだ。自分の能力が足りていないからだ」と考えたら、当然落ち込むでしょう。

しかし、本当に理由はそれだけでしょうか?

「縁がなかったのだ」「自分とこの会社とは相性が悪かっただけなのだ」と考えたとしたら、それほど落ち込むこともないのでは?

 

就活で第一志望の企業に落とされる。

この事実そのものがその人を不幸にしているわけではありません。

認知心理学では「事実そのものではなく、事実に対してどう解釈するかが人の感情に影響する」ということが発見されています。

「能力が足りなかった」と、悲観的な気持ちに支配されるのであれば、徹底的にその気持ちに反論してみましょう。

一方向からばかり結果を見ていると、ネガティブな考え方に飲み込まれかねません。

「能力が足りない→足りないというよりは、たまたまこの会社に必要とされている人材が違う種類のものなのだ→たまたまマッチしなかっただけで、自分は無能であると落ち込む必要はない」と、反論してみましょう。

「能力が足りなかったから落ちた」という考え方にからめとられるのは不幸です。人事担当の人の心を覗く方法でもない限り、ほんとうのところは分からないのです。

 

3.全否定は×、今の自分を評価する

「参加することに意義があるのだ」とは、よく言われることです。

たとえばオリンピックでは、金メダル以外の人は、全員どこかで一度負けているのです。

銀メダルを「金が取れなかったから負けだ、もうおしまいだ」と考えるか「今の自分は銀メダルが取れたのだ。次は金を目指せる」と考えるかで、今後のモチベーションに差が出てきます。

就職活動でも同じことが言えます。完璧主義は人を追い込みます。

「あれができなかった」と考えるのではなく「あれはできていたのだ」と考え、その「できていたこと」つまり「今の自分」を評価する方向へシフトして、次の面接に備えましょう。

4.とにかく太陽を浴びて走ってみる

最近のうつ病治療の研究では、週3回、30分ずつの軽い運動を行う運動療法に、抗うつ剤などと同等の効果があることがわかってきました。

また、運動すると脳の海馬部分の成長に関わっているたんぱく質が大量に分泌され、記憶力が大幅アップすることもわかってきました。

つまり、運動には「うつ状態を予防、改善し、なおかつ頭の働きをシャープにする」というすばらしい効果があるのです。

落ち込んでいるときはとにかく外に出ましょう。風を受けて爽やかに、おひさまの下を走ってみましょう。一定の速さで走っているときの心地よいリズムは、セロトニンという、気分の安定を促すホルモンの放出に一役買っているそうです。

どんどん外を走って汗を流し、セロトニンを放出させて気分を変えましょう。

旅行、やけ食い、スポーツとリフレッシュにはいろいろな方法がありますが、おそらく一番お金がかからず手軽で、なおかつ効果的な方法であることは間違いありません。

 

5.就職することの意味について、もう一度振り返ってみよう

世の中に限りなくある働き方の中で、就職しサラリーマンになるという方法はほんの一例です。

世の中がたくさんのサラリーマンであふれているのは、多くの人にとってそれが一番手近で、当たり前のことだから。

できるだけ大きな企業で、会社に守ってもらった上で働くのは、やはり安全です。

しかし、働き方は、世の中に無数に存在しています。

そして不合格通知を受け取った企業は、星の数ほどある企業のうちのたったひとつなのです。

就職活動と、そこで勝ち抜いていくことも確かに大切ですが、人生全体から眺めると、一瞬にして通り過ぎてしまう通過点にすぎません。

落ちることを恐れ過ぎず、ポジティブに。自分の欠点を見つめ、良さにも気づき、それを伝えられるような就職活動にしましょう。それがいつか人生の糧となるはずです。

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