2018.03.30
就職・転職事前対策・準備

就活の面接に受からないあなたに。面接に受からないときに見直すポイント5つ

なんで面接で落ちてしまうのでしょうか?

就職活動の面接に通るためのポイントを知っておきましょう!

1.会話のキャッチボールはできているかどうか

リクルートの調査によると企業は学生に「コミュニケーション能力」を一番に求めています。

なので、面接で会話のキャッチボールが十分にできていない学生はコミュニケーション能力が足りていないとみなされ容赦なく不合格とされてしまいます。

(1)一方的に話していないか?

主勝に一生懸命に取り組んでいる学生ほどつい話しすぎてしまいます。

自己分析でしっかり過去を振り返っているので自己PRや学生時代に力を入れたことを聞かれたときについ話過ぎてしまいます。

学生の中には、志望動機だけで10分も話してしまう学生もいるようです。

話す情報の量が多いと逆に相手に内容が伝わりにくくなってしまいます。

さらに熱中しすぎて一方的に話していることに気づかずに、面接官にコミュニケーション能力がないと判断されてしまいます。

面接の際は話しすぎないように要点をしっかり整理し90秒以内に話し終えることができるようにしましょう。

90秒あれば600文字分は話すことができるので、十分相手に伝えたいことを伝えられます。

(2)話の情報量が少なくないか?

面接官の質問に対しての返答が短すぎることでもコミュニケーション能力不足と判断されがちです。

例えば、最初に「自己紹介をしてください」と言われたときに、大学名と名前だけで済ましてしまう人は注意が必要です。

自己紹介では今までどのようなことをやってきたかについて軽く触れておくことで自分をアピールできます。

大学名と名前だけでは自己紹介としては十分ではありません。

2.身だしなみや話し方、印象などに気をつけているか

面接の時間は20分から30分程度です。

時間は多くないので就活生の人柄を見抜くことは難しいです。

そのため、第一印象が悪いと面接の質問だけで挽回するのは非常に困難です。

(1)身だしなみは整っているか?

スーツがしわしわ、シャツが汚れている、ネクタイが緩い、靴が汚い、髪型が整っていないなど、身だしなみで問題があると面接官からの印象がとても悪くなってしまいます。

普段しっかり身だしなみを整えている人でも本番のときに乱れてしまっているということもあります。

なので、必ず面接の直前に鏡を使って身だしなみをチェックします。面接官から見て自分はどのように見えているかを想像して身だしなみを整えましょう。

(2)声の大きさ、表情はどうか?

話し方というのは第一印象を決めるうえでとても大事な要素です。

声が小さい、表情が暗く笑顔がない、早口で何を喋っているかわからないなどの特徴があると、それだけで相手からの第一印象が悪くなってしまうことがあります。

聞き取りやすい声の大きさではきはきと喋ることを心がけましょう。

簡単そうに思えますが、意外とできていない学生が多いのが事実です。

(3)一人模擬面接をして練習をする

身だしなみや話し方などの問題を改善するには一人模擬面接が最適です。

一人模擬面接は、面接を行っている様子をスマートフォン等で録画し、自分がうまくできていない点をチェックし、できるようになるまで何度も繰り返し練習するという方法です。

声の大きさ、表情、座っている時の姿勢等に気をつけてできるようになるまで繰り返し練習しましょう。

 

3.志望動機が相手にしっかり伝わっているか?

リクルートの調査によると、企業の89%が、採用の評価項目として会社への熱意を挙げています。

これに関わってくる志望動機というのはとても重要になってきます。

志望動機がうまく伝えることができないと、いくら自己PRが上手くできたとしても不合格にされてしまいます。

特に、二次面接で落とされてしまう人は志望動機が相手にうまく伝わっていないという可能性が高いです。

 

(1)どこにでも使える志望動機ではないか?

就活生の中には、人の役に立ちたい、社会貢献がしたいなどという曖昧な志望動機を語る人が多いです。

しかし、どの仕事でも人の役には立つし、社会貢献もできます。つまり、どの会社に対しても使える志望動機ということです。

このような志望動機では合格することは難しいです。

自分の志望動機と過去の内定者の志望動機を比較してみましょう。

内定をもらっている人の志望動機はそこの会社でなければならない理由があるものが多いので、参考にしつつ自分なりの志望動機を考えてみることが大事です。

 

(2)入社してやりたいことを話せるか?

志望動機を用意しても、入社した後に何を具体的にやりたいかを答えることができないと、相手に本気度が伝わりません。

例えば、会社に入って何をしたいかと聞かれたときに、客に信頼される営業になりたいといったような中身のない回答してしまう場合があります。

絶対に入社したいという本気度を相手に伝えるためにはどのようなプロジェクトをやりたいか、どの部署に配属されたいかなど具体的な回答ができるようにしておくことが大事です。

 

4.自己PRが上手くできているかどうか?

自己PRというのは面接官がこの人が会社にどれだけ役に立つかどうかを判断するための重要な質問です。

自己PRが上手くできないと、自分をアピールすることができず、アピール材料不足で不合格とされる場合があります。

 

(1)どう頑張ったかが相手に伝わる自己PRか?

学生時代に自分がどのように頑張ったかというのが相手に伝わらない自己PRは、失敗する自己PRです。

具体的な内容がないと、自分の良さが相手には伝わりません。

あくまで自分をアピールする機会なので、自分がその時に何を頑張ったか、どのような工夫をしたかを細かく相手に伝えなければなりません。

 

(2)自分の良さを伝えるためのポイント

自分の良さを相手に伝えるためにはいくつかのポイントを意識して内容を構成することが大事です。

組織の中でどのような役割を担っていたか、役割を通してどのような課題に取り組んだのか、課題を解決するためにどのような努力、工夫をしたのかといったポイントを意識したうえで自己PRの内容を構成してみましょう。

これらのポイントを押さえるだけでより相手に伝わる自己PRをすることができます。

 

5.面接に落ちても自分を責めてはならない

面接に何度も落ち続けてしまうと、落ち込んでしまうこともあると思います。

しかし、自信がないまま面接を受けに行っても結果はついてこないものです。自信のない営業マンからは商品を買いたくないというのと同じです。

自分に自信をもって面接を受けることが一番重要なことです。

企業から内定をもらうには、実力以上にその企業との相性という面が非常に重要です。

 

例えば、体育会系の体力のある人事を求めている企業に、おとなしめの学生が応募して面接を受けたとしても、内定をもらうことは難しいでしょう。

その学生が素晴らしい能力を持っていたとしてもです。

企業が求めている人材にしっかり合致しているかどうかを自分で見極めることも必要でしょう。

このように、内定をもらうには相性の面が非常に大きいので、たとえ受からなかったとしても、あまり深く考えずに、仕方ないと割り切って次の面接に頭を切り替えましょう。

ただし、それでもなお落ち続けてしまう場合には、自分の面接の仕方にまだ問題が残っているか、そもそも自分が就職したいと思っている業界自体が自分に合っていないということも考えられるので、一度考え直してみることが必要になってくる場合もあります。

今まで考えてもいなかった業界に目を向けてみると、意外と自分に合っていたり、嘘のように簡単に内定がもらえることもあります。

面接に受からなくても自分を責めずに自信をもって面接に臨みましょう。

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