2018.04.04
就職・転職事前対策・準備

自己分析結果は無視!就職活動がうまくいくコツ

自己分析で、自分に適しているという結果がでた企業ばかりを狙って就職活動をし、うまくいかない方がいます。

自分に適しているはずの企業に、就職を拒否され続けると、自分の将来が不安になってしまっても当然です。

また、自分に適していないとわかった後も、自己分析の結果に左右され続け、就職活動を続けると、疲労がたまり活動に失敗してしまうこともあります。

1.自己分析の天職は勘違い?!

自己分析で見つかった自分の天職は、たいてい何かの間違いです。

自己分析の結果ばかり気にして、就職活動がうまくいかない学生がいます。

自己分析の結果ででた、マスメディア系の企業ばかり受け、それ以外は全く見向きもしない結果、内定が全くなし、というパターンもよく耳にします。

早稲田や慶応の学生でもこのパターンはよくあるようです。

 

自己分析の結果ばかり気にして、職業の選択肢を減らすことは、勿体無いことです。

実際にその職業に就いてみなければ、その職業が適しているかどうかなんてわからないはずです。

例えば、大学生活の部活動の中でみんなをまとめられたことと、仕事の中でみんなをまとめることは大きく状況が異なります。

2.天職に就けるのは稀なこと?!

日本の多くの人々は、天職に就いているとは言えません。

バブル時代の、日本の経済状況が良かった頃でも、自分の仕事に満足している人は16%しかいませんでした。

バブル時代ではない現在では、尚更自分の仕事に満足している人は少ないでしょう。

反対に、適してないだろうと思って就いた仕事が、天職だったということもありえますので、学生の時に自己分析しても、結果は実際に働いてみなければわからないのです。

仕事は天職であることよりも、あまり納得せずにしている仕事である可能性の方が高いのです。

3.自己分析の結果の私は私ではない!

自己分析で、自分の職業の幅を狭めることは勿体無いことです。

自己分析の結果の私は私ではない!と考えてください。この自己分析が原因で、就職活動がうまくいかなかった学生は沢山いるのです。

 

これを読んでいる方には、そのように自己分析によって失敗することは避けてもらいたいのです。

自分の可能性を狭めることはしないでください。

学生のうちの自己分析だけで、自分の天職がわかることはないんだ、と頭に入れ、色々な職業を見直してみてください。

この考えを持てば、希望の企業に就職できなかったとしても、落ち込む必要がありません。

 

様々な職業を就職先として活動すれば、自分自身の幅も広がり、結果として就職活動がうまくいくのです。

内定した企業が自己分析結果と違う企業だったとしても、自己分析結果を気にしていなければ、特に問題なく受け入れることができます。

4.納得した内定の方が、後々泣くことになる?!

「就活エリートの失敗」という本でも、自己分析を重要視し、納得した企業に就職できた人より、就職活動がうまくいかなかった人の方が、その後離職する確率が低いことが書かれています。

また、満足した内定を受けた人の方が、その後の仕事に納得できていないという結果も見えました。

自己分析を重要視し、思い描いていた仕事に就いた人の方が、思い描いていた仕事と実際の仕事のギャップに戸惑って、受け入れられなくなるようです。

希望どおりの企業ではない企業に就職した場合は、思い描く理想像がないからこそ、その後の仕事の受け入れがスムーズなのかもしれません。

納得していない内定でも、その後仕事をする上で、その仕事の魅力や面白さ、やりがいを見つけて、結果として満足感を得られる場合もあります。

自己分析結果は、参考程度にとどめ、もっと広い視野で様々な職業に興味を持って見てみましょう。その方が結果はうまくいくはずです。

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