2017.12.28
就職・転職事前対策・準備

自己紹介の作り方 〜自己㏚と自己紹介って違うの?転職成功ポイントと例文~

面接の最初に自己紹介や自己PRを聞かれることは多いのではないでしょうか。
面接開始の挨拶使われることも多く、就職活動でも転職活動でもよく聞かれています。
ということは、自己紹介というのは初めて面接官に自分の話をする機会であるということです。ここで、あなたの第一印象を好印象にするのは重要です。
ここで説明したポイントをしっかり押さえて話せば、「自己紹介」はあなたの評価を格段に上げる絶好のアピールタイムになります。
転職活動時の自己紹介の内容と構成の立て方、最適な時間は何分か、例文と合わせてお伝えします。
自己紹介で伝えるべきポイントは就職活動と転職活動では、が当然違います。
もちろん、未就業の方、第二新卒の方、過去就業実績など、人それぞれ準備すべきことも異なります。ご自身がどういった流れで答えるべきか考えるきっかになると幸いです。

1.自己紹介とは?

私が求職者の方と面接対策する際にお伝えするのが、

「自己紹介はお見合いのはじめましての挨拶だと思ってください」と言ってます。

どういうことかというと、自己紹介後30分~1時間ほど、面談の時間があるので、あまり無理する必要はなく、
お互いの会話のきっかけが出来れば十分な時間だという風に考えています。

想像してみてください。

お見合いの最初の挨拶で、自分のタイプや、今まで付き合った人の話、将来の家族計画について、話続けたら、どう思いますか?
引いてしまう人も多いはずです。

ですので、ぜひ、面接の自己紹介はきっかけづくりを意識してお話してみてください。
また、自己紹介の内容をもとに会話は展開していくことが多く、自分の聞いてほしい質問を面接官が聞いてくれるような「きっかけ」を作ることも意識可能になってきます。

それでは具体的に自己紹介のいろはについてお話していきましょう。

2.自己紹介を徹底的に準備するメリット3つ

自己紹介で緊張しすぎて、頭が真っ白になってしまった経験のある方、

少なくはないはずです。

実際に私の面談している感覚ですが、
100名面談の中で20名~30名ほどは自身の発言を模索しながら説明いただいている気がします。

そこで、その模索感がなぜいけないのか、
徹底的に準備するメリットを3つご説明します。

①自己紹介はほぼ100%聞かれる質問です

問題と答えが事前に分かっているテストは、誰でもいい点数が取れると思います。
それは、しっかりと準備、対策が出来るからです。
ということは自己紹介のようにほぼ聞かれるような質問に対しては、少しのコツさえ覚えて対策をしておければ、評価が上げることが可能になります。

②自己紹介で面接の合否が決定します

少しオーバーに聞こえるかもしれませんが、
第一印象の与える影響が大きいことは皆さん、ご存知かと思います。

最近では有名な話ですが、メラビアンの法則や、そういった類の書籍も多く出てます。

面接官も多くの人と面談し続けています。
その中で、覚えてもらうことが非常に重要になってきます。

そこで、第一印象を良くして印象付けることが出来るのが自己紹介です。
印象を良くする会話(内容)を考え対策しておくことが必要です。

③自己紹介がしっかりしていると、面接の勝ちパターンが生まれます

自己紹介の完成度が高いと、
毎回の面接で、興味を持ってもらう箇所や、
質問される箇所が決まってきます。

上達してくると面接官の次の質問に対して返答が対策しやすくなるため、

印象をよくすることが出来るようになります。

3.自己紹介を1分にまとめるメリット2つと失敗例

ここでは自己紹介を1分でまとめておくメリットを2つご紹介します。

400文字の原稿1枚を読むと大体1分になると言われています。

①事前に準備した結論から的確に回答することが出来る

400文字の原稿1枚を読むと大体1分になると言われています。

結論、具体的エピソード、再度結論を1分でまとめて話すことが出来ると、

「物事を結論から会話(説明)出来るかどうか」という点が評価されます。

ビジネスシーンでは基礎中の基礎のスキルですが、出来ない人が多いのも事実です。

この点が意識できていると、

・自己紹介の話をきりなく続けてしまい、

気づいたら5分以上、独壇場状態で会話。

終わったときにはすでに人事は会話を聞いていない

・自己紹介にテーマがなく、

過去の経歴をただ話すだけの時間になってしまい、

興味関心を抱いてもらえなかった

・アイスブレイクも兼ねて笑いを取ろうとしたが、

まじめな面接官で、会話がかみ合わなくなった

こういった失敗を事前に防ぐことが出来るようになります。

②他の質問に対しても応用が利く

何が伝えたい会話なのか、結論を伝えてから、

具体的な話をするというネタをいくつか作れていれば、

自己紹介以外の質問や、1分以上の自己紹介にも対応が可能になります。

「3分で自己紹介お願いします」

「あなたの強みは何ですか?」

といった質問に対して1分の骨組みになる回答さえ出来ていれば、
応用が利くようになります。

例えば、

・1分の自己紹介をさらにエピソードを追加した具体的な会話をする

・自己紹介を複数用意しておき、複数の自己紹介をつなげて話をする

ということが可能になります。

話す言葉を選びながら会話を進めていくと、

変に長くなってしまうこともあるので、

的確に面談者に伝えることが出来ます。

 

次の項目では、

自己紹介の伝えやすい構造について説明したいと思います。

4.誰でも簡単!自己紹介の作成構造パターンと例文

ここでは自己紹介文の簡単な作り方と、

例文をいくつかご案内します。

①自己紹介の構造について

会話の結論(30文字以内)

具体的(250~300文字)

今後の抱負や、面接への意気込み、挨拶など(50文字以内)

 

この流れから大きく反れなければ、

話は長くなりません。

面接官の要望にも的確に答えられ、会話することが出来ます。

他にもいくつか構造について種類がありますが、

今回はこの流れについて、下記でどう準備すべきが説明してきます。

5.自己紹介が長くなる人の対策2つと例文

①会話の結論に自分のキャッチコピーをつけてプレゼンする

メリットは面接官に覚えてもらいやすことです。

特に面接参加数が多い会社の面接官に有効です。

もしも、名前が憶えてもらえなかったとしても、キャッチコピーを覚えてもらえる可能性があります。

また、面接官の反応を見やすいので、そのあとの質問に対して、面接の流れを考えやすいです。

例えば、

・目標達成率120%を3年間維持した経験があります。

・夢はWEB広告業界で業界人相手に講師が出来るレベルになることです。

・私の自慢は大学野球で鍛えた接待力と野球人脈です。

・26歳から3年間30名の部下をマネジメントしてきました。

など、人事や経営者が、

質問したくなるような項目を会話の頭に持ってくることが非常に重要です。

②伝えたいことを一つに絞る

メリットは一つに絞ることによって、詳細を丁寧に説明出来るので、

ご自身の努力を細かく伝えることが出来ます。

また、話が反れることがないので、会話の筋が通り、

面接官からの次の質問が読みやすくなります。
悪い例:マネジメント20名をしながら、個人目標を200%達成しました・・・

対策:非常にいい経験ではありますが、マネジメントの話を伝えたいのか、目標達成を伝えたいのかを明確にしにくくなってしまいます。
どちらも伝えたいお気持ちはわかりますが、ここはぐっと我慢して、
1つの質問に対して1つの回答をすることを心がけましょう。

 

悪い例:新卒で入った会社は●●で、ここでは~~を学びました。2社目では~~を学びました・・・

対策:何を伝えたい回答をするのか、テーマを決めるべきです。経歴をただ話す方を多く見ますが、見ればわかることですので、自己PRの場として、好印象を与えられる経験を選びましょう。

6.最後に

自己紹介についての考え方や作り方は、

少しでも解決しましたでしょうか。

繰り返しになりますが、
自己紹介の印象は非常に大切です。
レコーダーやスマートフォンを使って、声や、映像に残し、自身を第三者の目線で見ることも効果的かと思います。
しっかりと対策をし、皆さんが意中の企業で、活躍するために、準備万端臨めるきっかけになれば幸いです。
皆さんに良い結果が出ること、こころよりお祈りしております!

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