2018.04.30
就職・転職事前対策・準備

希望職種を面接で答える為の準備と回答例!

就職活動の面接で、希望職種や部署を聞かれることがあります。

面接を受ける企業の特徴を把握し、印象を悪くしないような受け答えをしましょう。

1.希望職種に対するあなたのビジョンが企業と一致するか考えよう

面接官が希望職種・部署を聞く理由は、あながたその企業を志望した上で、その職種に対してどのようなビジョンを持ち、そのビジョンが企業の方針と一致しているかどうかを確認する為にあります。

その職種に対するビジョンを語れるという事は、その企業のどの部署でどんな風に仕事をしていきたいかを明確に想像していなければできない事で、どれだけその企業に対してあなたが調査を行っているか。

いわば、企業からすれば、どれだけの熱意があるのかを確かめる方法でもあります。

何より企業は、採用後に配属先を決定しなければなりません。

希望の職種を聞かれた時、差別化する為にも、OB訪問や採用ページ、企業の商品概要をしっかり調査した上で、面接に臨みましょう。

 

又、あなたが将来的にはこんな仕事がしたい。このようなキャリアプランで仕事に取り組んでいきたいと考えていても、そのキャリアプランが企業方針と一致していなければ、企業に敬遠されてしまう場合もあります。

例えば、SNSからアプリ開発へ事業方針を転換中の企業に対して、あなたがいくらSNSへの熱意を語っても企業からしてみれば「それはできない」という回答になってしまいます。

 

そのような結果を防ぐためには、まず企業が今どのような事業に力を入れているのか。

そして、今後はどのような事業を行っていくのかを明確に分析し、企業の求めている回答をあなたの言葉で表現する必要があります。

言わば、「相互理解を確かめ合う」という事も面接の一つの目的なんです。

2.志望動機の回答はまず、徹底的な下調べから

志望動機を語る際、まずその部署がどんな事業戦略を講じているかを把握し、それを成功させる為にどのような能力が必要であるかを具体的に説明できるようになりましょう。

例えば、「自分にはこのような能力があり、その能力は今回の事業に対してこういう理由で最適だ」という事を明確にアピールする事でその職種に対し、どれだけ熱意があるのかという事を伝える事ができます。

その際には、企業の商品知識をできる限り充足しておき、その商品の魅力をあなたの言葉で伝える事でより一層、面接官への心象を良くすることができるでしょう。

 

又、もし自分の能力が最適だという事をアピールするだけの材料が無い場合には、その職種に就きたい理由を自分なりに深く追求する必要があります。

自分に対し、「なぜ?」を何度も繰り返す事でその答えは明確になっていきます。

 

例えば、企業に対する営業部署への配属を希望する場合、「お客様の希望を表面上でなく、何を求めているのかという事をしっかりと理解し、その要望に対し的確な回答を提示する。尚且つ、自社の商品を利用する事でどれだけの貢献ができるかという、一歩進んだ提案を行う事で満足して頂く。何よりお客様のビジネスに貢献できる事がお互いにとってウィンウィンとなり、自分にとってそれは一番魅力に感じる事ができる」という風に自分がその職種に就きたい理由を最大限に追求する事で、面接担当者へ熱意の程を伝える事ができるようになります。

では具体的にどのような回答が最も適切であるか例文を使って考えていきましょう。

3.希望職種を聞かれた時の回答例

「なぜその職種を希望するのか」、「その背景はなんなのか」、「その職種で何がしたいのか」という事を考えてみましょう。

法人営業職への配属を希望します。

お客様のビジネス成果向上に貢献する事を魅力的に感じているからです。

そう思った背景は、学生時代に従事していたテレフォンアポインターの経験からです。

当初は、物を売る事だけを考えて仕事を行っていたのですが、結果は全く売れませんでした。

それは今思えば当然の事です。商品を勧める際、「売るぞ」という気持ち。言わば、自分主体にしか物事を考えられなかった事が理由です。そこで、視点を変え、自分主体では無く、お客様主体に物事を考え始めた所、驚くほどの成果が上がるようになりました。

具体的には、お客様の悩みを把握し、それに対する適切な解決方法を提案する事です。

そのお客様主体の考え方を持つ事で、売上を大きく増やすだけでなく、お客様に感謝をされる関係を築くことができるようになりました。

多くの感謝の言葉をお客様から頂く事の喜びを感じると共に、「お客様に喜ばれる仕事をしたい」そういう思いをとても強く感じるようになりました。

 

私は、御社の商品に強く魅力を感じている為、その商品が企業の悩みを解決する為に最もふさわしいツールと考えています。

お客様より信頼を勝ち得る事ができれば、一度だけでなく二度、三度若しくは、紹介という形でも自社と契約を結んでくれる企業は増えていくと思います。

そんな企業同士の架け橋になりたい。そしてその経験や想いは自社の利益貢献に必ず繋がっていくと思っています。その想いから、法人営業職への配属を希望いたしました。

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