2018.05.01
就職・転職事前対策・準備

将来の目標を聞かれた時の答え方~例文あり~

就職活動の面接で将来の目標を聞かれた時の受け答えの仕方を確認しておきましょう!

1.なぜ面接官は将来目標を聞いてくるのか

(1)将来のキャリアプランの中で会社がどう役立つのかを聞きたい

就活生が将来やりたいことと会社の業務がしっかりとマッチしていなければ、仕事に対するやる気を失ってしまう可能性があると考えられています。

会社が掲げている目標・これから進んでいこうとしている道が、就活生の求めている将来目標と本当に合致するのかどうかを確認するために、会社側はこの質問を盛り込んでいるようです。

(2)目標を設定する力もみている

仕事において高い成果を上げられる人は、目標を具体的に考えている人が多いようです。

例を挙げると、ソフトバンクの孫正義社長や、ワタミの渡邊社長のような方々です。

彼らは具体的な目標を常に掲げ、1つ1つクリアしながらモチベーションを高めていると言います。

就活生にもそのような力が備わっているのかどうかを、面接官は注意深くみているようです。

(3)目標は本当か

考えなしにとってつけたような目標ではなく、本当にそれを目指しているのであれば、すでに何らかの努力をしているはずだと考えられるため、現在努力していることを質問されるそうです。

現在やっていることを明確に伝えられれば、さらに説得力が増し、向上していきたい気持ちがあると伝えることができると考えられます。

2.実際の面接ではどのように答えるのがよいか

(1)会社の方向性を確認しておく

会社の理念や社長インタビュー、株主説明会資料などを事前に確認し、会社が目指している方向性を理解しましょう。

会社の目標と自分のやりたいことが一致するようなゴール、もしくはある程度方向性が合っているゴールを立てて明確に伝えることが必要のようです。

(2)具体的に述べる

ただ成長していたいというのでは何も伝わりません。

いつまでに・なにを・どうしていたいのか、またどういった部署で・どんな業務を・どのようにやっていきたいのかをしっかりと伝えなければならないようです。

これによってはじめて、「10年後は何をやっていると思いますか?」といった未来のことを問う質問に対して、リアルな返答をすることができるでしょう。

(3)現在やっていることを伝える

目標を達成するために取り組んでいること、またそれを会社に入ってからどのように展開していくのかを述べて、本気で取り組んでいこうとしていることだ、ということをアピールするとより説得力が出るようです。

(4)なぜこの会社でなくてはできないのかを語る

同じようなことならほかの会社でもできるだろうと思わせてはいけません。

この会社だからこそできると思う理由を明確に述べて納得してもらう必要があるようです。

どのように働き、どのような能力を身につけ、将来的にどのような仕事をしていきたいのか、面接官に「この会社で働くのがベストだろう」と思わせるようなプランを語ることが必要とされています。

3.10年後の自分はどんな仕事をしていたいと思いますか?~回答例~

会社の営業組織のサポートをするために、エリアの企画リーダーとして働いていたいと思います。

貴社は支社を多く持ち支社ごとに創意工夫しながら製品を売っているため、それらを支援・指導するリーダー的役割が重要であると考えているからです。

入社後すぐは、お客様とのコミュニケーションを密にとり、お客様の望むサービス・製品がなんであるかを肌で感じて見極め、契約成立となるために重要なことが何なのかをしっかりと学びたいと思っています。

そこで誰よりもお客様の事を考え、そして成果を上げられる人間となり、企画リーダーの仕事へと進みたいと考えます。

学生の頃より運動部に所属し、チームで協力して1つのことをやり遂げることが何より好きであった私にとって、この職種はぜひともやってみたい仕事です。

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