2018.05.04
就職・転職事前対策・準備

就活の面接で「失敗談・失敗から学んだことは?」と聞かれたら?

就活の面接で失敗談を聞かれた時の回答を準備していますか?

しっかりと準備をして面接に挑みましょう。

失敗談を聞かれた時のベストな回答!

就活の面接に行った時に「あなたの失敗から学んだことは?」「あなたが一番悔しい気持ちになった経験は?」などと、面接官から聞かれることがあります。

こういう時、どう答えたらいいのでしょうか。

 

もしも、ただ「失敗した話」をしてもマイナスのイメージを持たれてしまう可能性があります。

そこで、面接官に良いイメージを持ってもらうために、この質問の答え方のポイントを例文付きで詳しく説明いたします。

まず、なぜこのような質問をするのでしょうか。そこには面接官の意図があることを押さえておきましょう。

 

人は失敗がつきものです。失敗しない人など存在しません。

では、どうやってそこから立ち直ったか。どのように反省し、次に生かしたか。

そこからどんな教訓を学び、改善へと導いたか。

そういう前向きな気持ちをきちんともち、自分を見つめ、成長したいと望む人は、会社でも長期的に活躍してくれると面接官は考えているのです。

 

この質問の本当の意味は、「あなたの失敗から立ち直る能力はどういったものですか?」です。

ですから、相手の真意を考えて「失敗はしてしまったけれども、こういう風に考えて、その教訓を生かし立ち直って成長した」という経験を話すことが大事です。

つまり、失敗の原因を自分で客観的に分析することが大切です。

そうすることで、「この人は失敗した時に、そこから学びを見つけて成長する人だ」という風に見てもらうことができるのです。

しかし、ただ「意識が変わった」と話すだけでは、本当に伝わったとは言えません。では、どのように言ったらいいのでしょうか。

そこには「具体的」さが大事になってきます。「〜という風に行動を変えました」というように、どのように実践したかが大切なのです。

以上のポイントを踏まえ、話すための手順を次に書いていきましょう。

 

1、失敗した経験をはっきりと語る。

2、そのことがいかに自分にとって悔しかったかを語る。

3、客観的に分析した失敗の原因を語る。

4、失敗への原因にどう対処したかを語る。

5、最後に、そこからどう成長したか、何を学んだのかを語る。

 

この順序で話せば、面接官の心にうつ良い回答を語ることができます。

 

では、ここから回答例を書いていきましょう。

 

「就職活動を今までしてきましたが、何社にも落とされてしまいました。自分はこの会社に必要とされていないんだと自尊心が傷つき、とても落ち込みました。

しかし、落ち込んでばかりも入られません。

自分の思考の癖や、なぜダメだったのだろうと失敗した原因を考え、改善することにしたのです。

その中でわかったことですが、自信がないことだったのです。

どうしたら受け入れてもらえるだろうと思うばかりで、態度や気持ちが受動的だったのです。

だから、自信をもって話すことができなくなって失敗してしまっていたのだと思います。

そこで、営業のインターンに参加することにしました。

実際のビジネスを本気で前向きにやったら、自信をもてる経験になるかもしれないと思ったのです。

ただ、最初はやり方がわからず失敗の連続でした。そこで、成績を上げている先輩に頼み、同行させてもらうことにしたのです。

成功するパターンを肌で感じたかったのです。もちろん、見ただけではすぐにできるようにはなりませんでした。友達に頼んで練習を何度も繰り返したり、先輩に見てもらったりしました。

 

結果、初めての成約を取ることができました。涙が出るほど嬉しい経験でした。自分から積極的に動いたら、自信がつくしそこに結果がついてくるんだということを学んだのです。

 

今年の就職活動では、3社から内定をいただくまで成長いたしました。今では、その失敗があってこそ今の自分があるのだと思っています。」

 

自分の気持ち、改善点などを具体的に話しているので、話に引き込まれるのです。大事なのは「失敗しないこと」ではなくて「失敗をしたことを受け止めて、そこから成長すること」なのです。

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