2018.10.06
就職・転職事前対策・準備

内定もらったら転職活動終了ではない!内定後の流れと必要な準備とは

内定もらったら転職活動終了ではない!内定後の流れと必要な準備とは

多くの転職活動をしている方が、内定をもらうために沢山準備をしていると思います。「内定が出たら、あとはなんとなく流れに身を任せよう・・・」と考えている方、要注意です!転職活動の中で「内定出た後、必要な準備・手続き意外と多くて苦労した」と言う人が、実は多いです。今回は、『内定通知の応対後からの流れ・必要な準備』について解説します!

1.内定通知連絡の応対をする

企業からの内定通知は、内定の場合は電話で行われることが多いです。(不合格の場合は、メールで連絡されることが多いです。)

内定の電話には、すぐに応じることが一番良いです。そのためにも、企業の電話番号を登録しておきましょう。

どうしても電話に出ることができなかった場合は、すぐに折り返し電話しましょう。連絡が遅くなると自身の印象を悪くしてしまい、最悪の場合は採用側に「入社辞退」と捉えられ内定取り消しになります。

また内定通知の連絡をもらったタイミングで、他企業の選考状況ついても正直に伝えましょう。他企業の選考状況について正直に伝えておくことで、採用側が内定保留期間を持ってくれるようになります。

2.労働条件を確認する

内定通知連絡を受け取った後には、必ず労働条件の確認をしっかり行いましょう。多くの会社は、労働条件の確認のために面接を設けてくれることが多いです。そのため、面接の前に企業から『労働条件通知書・労働契約書』を郵送でもらい・よく読みましょう。事前に労働条件を確認・分からないことを整理することで、面接時に質問がしやすいです。特に給与(月給・時間外給与・賞与)・勤務時間・勤務形態・福利厚生については、書類に十分に書かれていないことが多いので注意しましょう。

3.内定承諾・辞退を連絡する、入社日を大まかに決める。

労働条件についての確認が終わった1週間以内に、必ず内定の承諾・辞退の連絡をしましょう。

内定を承諾する場合は、入社日を交渉しましょう。急募の求人だった場合は1か月後以内・そうではない求人の場合は2-3カ月後以内を目安に、入社日を設定しましょう。

まだ志望している企業の選考が続いている場合は、『入社意志があること』を伝えながら保留をお願いしましょう。保留したい理由を伝える際は、「家族と相談してから内定を承諾したい」と言うのが悪い印象を与えづらく・無難です。保留の場合は、企業は1週間程度待ってくれることが多いです。

内定を辞退する場合は、なるべく早く連絡するのがマナーです。内定辞退を伝える際は、『内定通知に対するお礼・検討した結果辞退する・お詫びの言葉』というような内容で伝えましょう。

「この度は、採用内定のご連絡をいただきまして誠にありがとうございました。大変申し上げにくいのですが、検討の結果内定を辞退させていただく、本日ご連絡を差し上げました。せっかく内定をいただいたにも関わらず、このようなご連絡となり誠に申し訳ございません。」

内定を辞退する理由は、聞かれるまで答えなくて良いです。もし理由を聞かれたとき、他会社へ入社を決めた場合は「自身の適性を考えたところ、別の企業への入社を決断いたしました。」と答えましょう。家庭の事情の場合は、家庭の事情を話せる限りでよいので説明しましょう。

4.今勤めている会社に退職を報告する・退職日を決める

内定を承諾したら、すぐに今勤めている会社に退職について報告しましょう。残りの仕事・引継ぎのことを考えると、1~2カ月以内に退職日を設定するのが良いです。ただし円満退職をするためにも、退職日の延期を求められたらある程度対応するのが良いです。もし退職を引き留められそうな場合は、退職準備を迅速に進めるためにも『退職するという意思を強く持っている』ことを伝え続けましょう。

残りの仕事を終わらせること・仕事の引継ぎは、意外と時間がかかります。退職日が決まり次第、残りの仕事・引継ぎなどを早めに終わらせるよう計画を立て・実行しましょう。

5.入社手続きをする

企業の指示に従って、余裕を持って資料を不足なく揃えておきましょう。入社手続きには、多くの企業は以下の資料が必要になります。

・労働契約書

・源泉徴収票

・給与振込先の届書

・年金手帳

・雇用保険被保険者証

・扶養控除申告書

・健康保険費扶養者異動届

6.入社日に向け、準備を行う

入社日が決まり次第、仕事をする上で必要な知識を最低限身につけるようにしましょう。特に異業種からの転職は、覚えておかなければならないことが多いです。入社後の負担を少なくするためにも、新しく勤務する会社の業界・知識について勉強しておきましょう!

また、入社日から遅刻・忘れ物をすることは今後の印象を悪く持たれてしまいます。遅刻・忘れ物しないためにも、担当者に出勤時間・場所・用意するものをよく確認しましょう!

7.初出勤

初出勤は誰でも緊張します。しかし、新しい職場に馴染めるようになるためにも自己紹介をしっかりしておきましょう。自己紹介は『名前・前職・出身地・趣味・意気込み』を30秒~1分程度・明るく笑顔で話せると、新しい職場の方々とコミュニケーションを取れるきっかけを得やすくなります。自己紹介を終えたら、ようやく転職活動が終了です!

まとめ

転職活動は、内定が出たら終わりではありません。内定が出た後もやらなければならないことが多いので、初出勤の自己紹介を終えるまでが『転職活動』と言えます。内定が出た後も気を抜かずに・準備をしっかりこなし、転職活動に有終の美を飾れるようにしましょう!

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