2018.07.18
履歴書・エントリーシート

履歴書の特技の欄って何を書けばいいの?

履歴書の特技って何を書けばいいの?

就活をしている学生でしたら、履歴書を書くことが多いかと思います。ほとんどの場合、個人情報や学歴、志望動機に関して書くことが多いですが、たまに「特技」の欄があることがあります。しかし、多くのが人に誇れる特技が思いつかないために、何を書けばいいのか迷ってしまうようです。

そこで今回は、履歴書の特技の書き方について説明していきたいと思います。

1.特技からわかる事

採用担当者は特技の欄からあなたの強みや性格を想像します。つまり、書いた特技からあなたの人となりが分かります。

そのため、書いた特技によって採用担当者によい印象を与えることもあれば、逆に悪い印象を与えることもあります。少しでもあなたに良い印象をもってもらえるようにどのような特技を書くべきかしっかりと考える必要があります。

2.特技の書き方

採用担当者にしっかりと伝えるために特技の書き方にも注意が必要です。

ただ「運動」と一言書いてあっても、どのような運動が得意でどれくらいできるのかが伝わりません。また、特技に関してあまりに長々と文章で説明を書いても読みづらいという印象を与えます。

そのため、特技はまず一言で「運動」などと表したあとで、「サッカーで全国大会優勝」といったように詳しい説明を付け加えるようにしましょう。説明は長くても1行から2行におさめるようにしましょう。

説明は具体的な内容やどれくらいできるのか、いつからやっているのかを書くようにしましょう。

3.特技を書く際に大切なこと

(1)嘘は書かない

履歴書の特技の欄には面接で説明を求められた際に、くわしく説明できるような特技をかくようにしましょう。面接で特技について詳しく聞こうとする面接官は結構多いです。

そのため、嘘の特技を書いてしまうと、詳しい説明を求められてもうまく応えられない可能性が高いです。また、そのせいでコミュニケーション能力が低い人だと判断される可能性もあります。そのため、特技には掘り下げられてもきちんと答えられる特技を書くようにしましょう。

(2)空欄にしたり、「特になし」と書いたりしない

特技が思いつかないからと特技の欄を空欄にしたり「特になし」と書いたりするのは避けましょう。採用担当者に「つまらない人」だと思われてしまう可能性が高いです。

4.どのような特技を書けばいいのか

それでは、履歴書に書く特技としてどのようなものがよいのでしょうか。

(1)仕事に役に立つ特技

もし特技が仕事にも関係していて、職場でも役に立ちそうなものでしたら、力をアピールすることができます。

例えばその職場が海外関連の事業をしているのでしたら、英会話を特技として英会話をアピールするのは非常に有利になります。その際は、具体的にどれほどのレベルを持っているのか、TOEICなどのスコアもどれほど持っているのか、留学経験などまで伝えるようにしましょう。

また、金融機関や会計関連の企業の場合は簿記や暗算などの特技があれば、数字に強いことをアピールすることができますので有効です。

(2)自己PRとなる特技

自己PRに関係する特技がある場合は、面接で話をより盛り上げることができます。

例えばスポーツを自己PRとして使いたい場合は、自分のスポーツとやっている期間やどのような実績を残してきたかなどをアピールするようにしましょう。

そして、その自己PRや特技がその職場で生かすことができると採用担当者に伝われば、採用される可能性が高まります。

(3)自分の性格が伝わる特技

志望企業での仕事や社風に合った特技を書けば、自分がその職場に会っていることをアピールすることができます。

例えば、営業職の仕事を志望している場合は、スポーツや登山、一人旅などの特技を選べば、行動力やフットワークの軽さなどが採用担当者に伝わり、営業職にあった人だと思ってもらえます。

5.特技を書く際の注意点

特技は基本的に自分の特技でしたら何を書いてもかまいませんが、中にはあまり書くことをお勧めしないものもあります。

(1)ギャンブル

競馬やパチンコなどのギャンブルは採用担当者に悪い印象を与えます。計画性や堅実性がないとみなされる可能性が高いので、実際に特技だとしても履歴書に書くのは避けましょう。

(2)犯罪を連想させるような特技

ハッキングや盗聴などは犯罪を想起させ、採用担当者から危険な人物だとみなされますので履歴書に書くのはNGです。また、これ以外にも客観的に見て悪印象を与える可能性の高い特技を書くのは避けましょう。

6.まとめ

履歴書に書く特技からはあなたの性格や長所などさまざまな要素が伝わります。そのため、あなたが志望企業で活躍できる人材であることをアピールするために、特技に何を書くかにも工夫が必要です。

自分が志望する企業での仕事内容や社風はどのようなものなのかを把握し、どのような特技を書けば、採用担当者にアピールすればよいのかを考えて履歴書を書けば、採用される確率も格段に高くなります。