2018.02.21
自己分析

30秒で基本がわかる!自己分析の超簡単な3ステップ

就職活動で「自己分析は大切!」っていう意見を聞いたことがある人も多いと思います。ただなぜ自己分析が必要なのか、どのような手順でやればいいのか、いざやってみるとなるとなかなかわからないですよね。

今回は自己分析が誰でも30秒でできるようになる、これだけは押さえておきたい3つのステップを紹介します。

はじめに~企業は自己分析に何を求めているのか~

上の図を見てください。

これはリクルートの就職活動意識調査「就職白書」で、「企業が採用基準で重視する項目」を示したものです。ここで見るべきなのは一点、一番上の「人柄」の項目。なんと93%です。企業はあなたがどんな人柄であるかを最重要視しているわけです。

そしてその人柄を伝えるのに必要なのが、「自己分析」なのです。

自己分析のゴールは「自分の性格」と「エピソード」を「論理的に繋げる」こと。

例えば、いきなり「自分は積極的な人間です」って言われても「ホントに?」って感じますよね。そこで、その積極性を裏付ける「エピソード」を付けることが重要になってきます。

Step 1 自分の歴史からエピソードを考える

まずは「自分の歴史」を振り返ってみましょう。今まで自分はどんな経験をしてきたか、そこで何を思って活動してきたか、とにかく自分の過去を振り返ってみましょう。なかなか自分のエピソードが思いつかない…そんな時は、以下のような方法を使うと、簡単に自分の歴史を振り返ることができます。

モチベーショングラフ

自分史

step 2 「自分の性格」を思いつくまま挙げてみる

エピソードを出してみたら、とりあえずそのことはいったん忘れて、自分の性格について考えてみましょう。やり方としては以下のようなものがあります。

  • 他人に聞く

仲のいい友人や家族、または一緒に就職活動を行っている仲間などに、率直に、「自分の長所・短所って何?」と聞いてみましょう。自分の意外な一面が見つかるかもしれません。これを「他己分析」といいます。

  • 性格診断コンテンツを利用する

一番手っ取り早いのがこの方法です。出される質問に答えていけば、自分の性格がポンと出てきます。以下のようなサイトを使えば、だれでも手軽に無料で性格診断ができるので、複数試してみると良いのではないでしょうか。

サイトによっては、自分に合った職業まで教えてくれるものもあります。

エニアグラム性格診断

エゴグラム性格診断

マイナビ2019 適職診断MATCH(※マイナビに会員登録していないと使えません)

Step 3 「エピソード」と「自分の性格」を繋げる

ここまでくれば、たくさんの「エピソード」と「自分の性格」の候補が挙がっているはずです。最後にするのは、その二つを繋げ、「一貫性のある物語」として語れるようにすることです。

例えば、「簿記2級の資格取得」というエピソードと「粘り強さ」という自分の長所があれば、「資格取得のため、毎日コツコツと学習し、受験に失敗したときもあきらめずに反省点を見つけて継続して学習に取り組んだ」といった一貫性のある自己PRを作ることができます。

まとめ

実際の自己分析は、そんなにすんなりいくものではありません。たとえ性格とエピソードを繋げ、一貫性のある物語ができたとしても、「なんか納得がいかない…」とか「エピソードがしょぼい…」といった理由で、なかなか堂々と語るレベルの自己分析を完成させることは難しいこともあるかと思います。

でも、「自分の性格」と「エピソード」を「論理的に繋げる」というポイントさえ覚えておけば、必ず自分の魅力を伝えられる自己分析をすることができるようになるでしょう。

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