2018.07.31
自己分析

自己分析の効果的なやり方の徹底解説

就活をしている学生の多くが自己分析のやり方がわからないということで困っているようです。たしかに、ほとんどの今まであまり自分の経歴や性格について考えたことがないために、どのように自分を分析すれば良いのかわからないのは無理もないことです。

しかし、自己分析は就活を成功させるためには必須です。そこで、今回は多くの学生が苦手としている自己分析について、効果的な方法を詳しく解説していきます。

1.自己分析の目的

そもそも、就活をするにあたってなぜ自己分析をする必要があるのでしょうか。

それは、自分の性格や興味を知ることで、自分がどのような仕事に就けばよいのかを考える基準とするためです。

世間には業界や企業、仕事の数は無数にあります。その中から、自分に合った仕事をピンポイントで見つけることは非常に難しいです。また、学生はまだ社会に出て働いたことがないため、仕事を選びための目も備わっていません。

そのため、自己分析を通して、自分の性格や興味を知り、自分がどのような業界や企業があっていて、どのような仕事が向いているのか、どのようなキャリアプランを目指したいのかを把握することができれば、仕事を選ぶうえで大きな指標となります。

また、企業の採用担当者も学生がどのような人柄なのかを知るうえで、自己分析の内容が重要なものとなります。

2.自己分析の手順

次に自己分析の具体的な方法を説明していきます。

(1)自分の過去を整理する

まずは、中学時代から高校時代、大学時代を通じて自分が過去に興味があったことや、取り組んだことについて棚卸しをしましょう。

そのさい、特に自分が頑張って取り組んだこと、真剣に打ち込んだことを意識して書き出しましょう。自分が頑張ったことを整理すれば、自分が好きなことや得意なことを把握することができます。

(2)自分の経験を分析する

自分の経験を整理することが出来たら、次はそれらの経験についての分析を行います。

まずは、過去にそれらの活動を起こそうと思った理由は何なのかを考えます。そして、そのような活動を通して、直面した問題は何で、それに対してどのように取り組んで解決したのかを考えます。また、自分の目標に対して取り組む中でなぜ自分がそれを続けることが出来たのかというモチベーションを把握します。

そのようにそれぞれの体験について分析し、それらの共通する点を見つけましょう。そうすれば、自分の興味や問題への取り組み方、自分に向いた役割がはっきりしてきます。

そして、最後に自分の体験を通して得られたものは何なのかを考えましょう。体験から得られたものをはっきりさせることで、採用担当者から自分の体験から学習できる人だと思われます。

ここまで整理することが出来れば、自己分析は充分です。この自己分析の結果をもとに自分の志望する業界や企業を考えます。

3.志望する業界・企業を考える

自分が志望する業界や企業を選ぶ際には、自分がやりたいと思っていることから選ぶことはもちろん重要ですが、本当にその仕事が自分に合っているかどうかも考える必要があります。いくら自分がやりたかった仕事でも、仕事に就いた後で自分にはやっぱり向いていなかったことが発覚すれば、その仕事を長く続けていくことが難しいからです。例えば、人見知りの性格である人が営業の仕事を志望していたとしても、実際にその仕事で活躍するのは難しいでしょう。

そのため、自分がやりたい仕事を考えたうえで、自己分析の結果から自分がその仕事を続けていくことが出来るのかどうかを考えて、実際に志望する仕事を考えましょう。

4.まとめ

就職活動において自己分析は自分のキャリアを考えるうえで非常に重要な役割を果たします。もし、自己分析をせずに自分に合っていない仕事に就いてしまうと後から非常に苦労する事になります。

そのため、自分のこれまでの経験や役割を分析して、自分についてしっかりと把握し、自分が活躍することが出来る仕事はどのようなものなのかを考えましょう。

自己分析は自分の人生を充実させるためのものです。就職活動は自分についてよく知れる良い機会ですので、この機会を活かしてぜひ自己分析を進めてみましょう。

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